The Variety of The World (100 Pictures)

世界の「多様性」に焦点を当てて、下手な写真も入れ、説明入りで旅の軌跡を分かりやすくした。

（次の写真集では、世界の「一瞬」とか「動き」とかに焦点を当てて、気に入っている写真を集めた）

まず、　

大阪から船で黄海を渡り

中国　上海

桂林

陽朔にいた笛吹きおじさん

ベトナム　ホイアン

ベトナム人の民族衣装　アオザイ

ポル・ポトの虐殺についての展示があるトゥーン・スレーン博物館。

世界で最もエグい博物館。

人間の残酷さと狂気について知れる。

カンボジア　

アンコール・トム

アンコール・ワット

カンボジアの伝統芸能

タイを越え、

ラオス　

旧正月

中国　雲南省　シーサンパンナ・タイ族自治州

中国だけどタイ族が多く住む。

麗江

麗紅で死にかけ、二週間の入院後、右腕が動かなくなる可能性があったため飛行機で帰国。

1ヶ月リハビリしてなんとか動くようになり、再出発。

飛行機なしで一からやりなおすため、下関から黄海を船で渡り

中国　蘇州

西安　秦の始皇帝の兵馬俑

敦煌

砂漠に浮かぶ寺

カザフスタンを越え、

ウズベキスタン

元ソビエトなので、ロシアブレンドのイスラム国

サマルカンド

ブハラ

スターウォーズの世界

ヒヴァ

ラクダの隊商が行き来した時代からそのまま残る古代都市

カザフスタン

人間がまるで荷物のようにすし詰めされたおんぼろバスで、一晩かけて再びカザフスタンへ

カザフの高原には日本の野良猫のように野良ラクダがたくさんいる

３６０度果てしなく続く高原の中、ゲルで暮らす夫婦

カスピ海を船で渡り、アゼルバイジャンを越え、

グルジア

この旅で初めてのキリスト教国。皆信心深い。

トルコ　カッパドキア

パムッカレ

アジアとヨーロッパの境目、

イスタンブール

踊る修行僧

ついにヨーロッパへ。

ギリシャ　メテオラ

岩山に無数の教会が建っている

アテネ

ブルガリアと元ユーゴスラビアのセルビアを超え、

ハンガリー

オーストリアを越えて

ポーランド　アウシュビッツ

チェコ　

ミュシャのステンドグラス

オランダ

運河沿いのまどろみの夜

ベルギー

ドイツ　

オクトバーフェスティバル

イギリス　ロンドン

フランス　

ルーブル美術館

イタリア　ローマ　ヴァティカン

スペイン　

サグラダ・ファミリア

アルハンブラ宮殿

スペインから地中海を渡り

モロッコ　シャウエン

とんがり帽子をかぶっている人が多い。

ミントティー

モロッコはレパートリーは少ないけど、タジンとかクスクスとか、おいしい料理が多い

マラケシュ　蛇使いがいる。

敬虔なイスラム教徒

一度スペインに戻り、ポルトガルから大西洋を船で渡って、

ブラジル　サルバドール

南米もキリスト教圏だけど、少し独特

イグアスの滝

アルゼンチン　ブエノスアイレス　

ブエノスアイレスは南米でも最も綺麗な町のひとつ。タンゴがそこら中で

チリ　アタカマ

ウユニも含むアタカマ一帯は、世界でも最も美しい地域の一つだと思う。

さらにアンデスには、ラパスやマチュピチュもある。

ボリビア　ウユニ塩湖

果てしなく続く白の世界

世界で最も標高が高い町。ポトシ

首都ラパス

富士山並みの標高に広がる町。

ペルー　ウロス島

チチカカ湖に浮かぶ葦で作られた人工島

アルパカ

赤ちゃんアルパカ

クスコ

マチュピチュへの観光拠点で、街自体も世界遺産。

ただ土砂災害のため、残念ながら今回はマチュピチュへ行くことができなかった。

エクアドルを越え

コロンビア

首都、ボゴタの近くにあるシパキラ地下洞窟

陸路はゲリラなどの危険性のために通行不可なため、カリブ海をコロンビアからパナマまで、ヨットで5日かけて渡る。

クナ族の島による。

コスタリカ

大自然と動物の国。

ニカラグア、エルサルバドルを越え、

グァテマラ　特徴的な民族衣装

マヤの人たちの民族衣装

ホンジュラスを越え、

ベリーズ　

中米で唯一黒人の国。

ベリーズは今までで最もエキサイティングな海がある国だった

メキシコ　

ウシュマル遺跡

月のピラミッド

グアナファト

アメリカ　ワシントンDC

ニューヨーク

ナイアガラの滝

カナダ　バンフ

アサバスカ氷河

スピリットアイランド

アメリカ　ヨセミテ

グランドキャニオン

メキシコ　バハ・カリフォルニア

メキシコから船で太平洋を渡り、最後の国

日本　横浜

家には帰らずに、そのまま日本を周遊。

京都

日本の文化に、美しさに、心から感動した

白川郷

富士山の頂上

旅を達成した瞬間

この時を一生忘れない